防災の備えは「見える」場所に!【Staff:竹下】
舞鶴・高浜町・福知山・綾部でオシャレなデザイン新築・注文住宅を手がけているエコ・ビータです。
9月1日は「防災の日」でした。
みなさんはいざという時の準備されていますか?
「防災グッズを準備しなきゃ」と思っていても、「どこに置こう?」「いざという時にすぐ取り出せるかな?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、建築の視点から、いざという時に役立つ防災収納のアイデアをご紹介します!
玄関収納に防災グッズを置くメリット
素早い避難が可能に:地震などで家が倒壊した場合、物が散乱したりするお部屋をウロウロするのは危険です。玄関に置いておけば、サッと安全に避難できます。
玄関収納は、棚の高さを調節できる可動棚がおすすめです。高さのあるモノでも収納出来ます。
パントリーに保存食を置くメリット
食料や飲料の備蓄は、災害時のライフラインが停止した時に命を守る重要な要素です。 キッチン横のパントリー(食品庫)に保存食をまとめておくと、こんな良いことがあります。
- 在庫管理がしやすい:日頃から使う食品と一緒に管理することで、「賞味期限切れ」を防ぎやすくなります。
- 調理器具と一緒に使える:調理スペースの近くにあるため、カセットコンロや調理器具と合わせて使うことができます。
キッチンに勝手口があれば、そこからも避難が出来ますね!
日々の暮らしに防災の視点を取り入れることで、不安を少しでも和らげることができます。
家を建てる際やリフォームを検討する際には、「防災」のことも考えて収納プランを提案させていただきます💡
舞鶴市・福知山市・綾部市の新築&注文住宅専門店「エコ・ビータ」。 選べるデザイン・自由な間取りで理想の住まいを実現します。 わかりやすい定額制価格でご予算に合わせた提案が可能です。お客様との信頼関係を築くことを第一に、「想像以上のものを創る」ことが私達の仕事です。