色選びのポイント【staff:神社】
舞鶴・高浜町・福知山・綾部でオシャレなデザイン新築・注文住宅を手がけているエコ・ビータです。
こんにちは、ICの神社です。
現在福岡からリモートワークをしております。
福岡は本日やっと梅雨明けしました!🌞
全国続々と梅雨明けしていく中、なぜか取り残されていく福岡北部…
こんなことは53年ぶりだそうです。
とはいえ晴れてる日は湿気が少なくカラッとしているので、舞鶴の方がジメジメと暑い感じがします。
さて、エコ・ビータでは引き渡しラッシュとなっております。
それまでにはたくさんの打ち合わせを重ね、間取りや内装に悩むわけですが…
今回はおうち作りで必ず出てくる色選び!
外壁の色、ドアの色、壁紙の色…
こちらを決める上での注意点をお伝えします。
まず下の画像をご覧ください。左の小さい四角と、右の大きい四角を比べた時、同じ色でも右の大きい四角の方が色が明るく、鮮やかに見えませんか?
お次はこちら。
こちらは若干ですが、右の大きい四角の方が濃く、暗く見えませんか?
もちろんどちらも同じ色なので、変わらず同じ色に見える!という方もいらっしゃると思います。
このように明るい色は面積が大きくなるほど明るく鮮やかに、
暗い色はより鮮やかに暗く見える現象を面積効果と言います。
おうちづくりで一番この効果が顕著に表れるのは外壁です。
淡いベージュを選んだつもりが、思っていたより白かった…等のようなことが起こりやすいです。
エコ・ビータでは塗り壁が標準仕様となっていますが、塗り壁の見本がこちら↓
ちっさい!
全ての色のサンプルをA4サイズで揃えていますが、実際の壁のサイズと比較すると比べ物にならないですよね。
また外壁の色は室内で見るか、太陽光の下で見るかにもよってかなり見え方が変わります。
クロスのカタログについても同じことが言えます。
数cm四方の小さなサンプルから色を決めていきます。
※クロスもA4サイズ~大きめサイズのサンプルを準備して実際の色味を確認します!
色選びのポイントとしては
★明るい色はワントーン暗めを、暗い色はワントーン明るめを選ぶ
★なるべく大きいサイズの見本で確認する
このことを踏まえたうえで、実物のサンプルや施工事例の写真を見ながら、慎重に色選びをしていきましょう💡
舞鶴市・福知山市・綾部市の新築&注文住宅専門店「エコ・ビータ」。 選べるデザイン・自由な間取りで理想の住まいを実現します。 わかりやすい定額制価格でご予算に合わせた提案が可能です。お客様との信頼関係を築くことを第一に、「想像以上のものを創る」ことが私達の仕事です。