本気で暮らす【staff:松本】
舞鶴・高浜でオシャレなデザイン新築・注文住宅を手がけているエコ・ビータです。
皆様こんにちは。設計松本です!
今流行りの「おうち時間」って、いい言葉だなーって最近思います。
私は元々おうち引きこもりタイプなので、
私にとって「おうち時間」って「幸せ時間」なんですよ。
皆さんはおうち時間が増えて、自分の「おうち」が好きになりましたか?
ここ直したいなーってところが見つかった方は、
エコ・ビータではリフォームもしておりますので、ぜひご相談下さい。
さて今回は、
失敗しない「スイッチ」位置の考え方についてお話します。
電気図面を渡されて、スイッチの位置を決める時、
図面の中で生活を想像しながら、この電気のスイッチはここにあれば便利!
という感じで一つ一つ考えていきます。
その時に、検討してほしいポイントをいくつかご紹介します。
★スイッチを決める時、検討すべき「生活」の一部とは?
1.「おはよ~」朝起きたとき
まず、目が覚めてから支度するまでを想像します。
目覚めて~部屋の電気付けて~トイレ行って~洗面所行って~朝ごはん作って~・・・
みたいな感じで細かーく動きを想像しながら図面をたどっていきます。
朝起きる時間は家族の中でもバラバラだったりするので、全員分考えましょう。
2.「いってきま~す」出かけるとき
朝、最後に家を出る人は誰ですか?
起きたときに付けた電気を消して出かけないといけません。
その時、いろんな場所にスイッチがあると、家の中をぐるぐる回らないといけませんよね。
スイッチをなるべくまとめておくと、一気に消すことができて時短にもなります。
朝の一分一秒はとっても貴重ですよね。
3.「ただいま~」帰宅したとき
今度は、何も電気の付いていない家に帰ってきたらどのルートをたどっていくのか考えましょう。
その時、家に入るまでも重要です。
外が真っ暗だとしたら、車降りてから玄関までの間に、センサーで反応する外灯も必要ですよね。
4.「おやすみ~」寝るとき
寝る前はいくつかの段階があります。
もう寝る準備しないと~って、リビングの電気を消して寝室へ行く時。
寝る直前に部屋の電気を消すとき。
寝る直前や夜中にトイレへ行くこともありますよね。
とりあえず4パターンご紹介しました。
それぞれ検討していくうえで、大事なポイントがあります。
それが、「本気で考える」ということです。
当たり前に感じるかもしれませんが、意外とできていないかもしれません。
私たちスタッフも本気で考えて電気図を書きますが、
本当に生活スタイルは人それぞれなんです。
なので、お施主様の本気度で電気関係の失敗は少なくなります。
難しいかもしれませんが、図面の中で本気で暮らすつもりで、考えてみて下さい。
私たちも本気で考えますので、一緒に快適な家をつくりましょう。
想像するときに、やっぱり実際の建物も参考になります。
モデルハウスが今週末ファイナルを迎えます。
間に合う方は是非いらしてください!
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