昔と今の基礎の湿気について 【STAFF 山崎】
舞鶴・高浜町・福知山・綾部でオシャレなデザイン新築・注文住宅を手がけているエコ・ビータです。
こんにちは 施工部の山崎です。
最近、少し早起きし朝ご飯を食べるようにしています!やはり朝ご飯を食べるだけで食べないときの数倍エネルギーが出ますね!
今回は今と昔の基礎の湿気の違いについてのブログです。
この写真は↑↑昔の基礎写真ですこの基礎を石場建て基礎と言います。 礎石と言う石を置いてその上に柱を立てています。
次に今の基礎写真です↓↓
今はコンクリートで基礎を作ります。上の写真の基礎をべた基礎と言います。
布基礎とべた基礎の湿気の違いについては
べた基礎は・・・地面から湿気や白アリが上がってくるのも防ぐことができ、
建物の品質維持や寿命を延ばす事にもつながります。
石場建て基礎は・・・通気性がよく、床下が腐りにくいことや、柱が傷んでも、その部分の取り換えがしやすいので、建物自体が長持ちする
さて、1月15・16日に新築&リフォーム住まいる博2021があります。是非足を運んでみてください!