建築確認済証は大切!舞鶴・福知山・綾部【staff:山田】
舞鶴・高浜町・福知山・綾部でオシャレなデザイン新築・注文住宅を手がけているエコ・ビータです。
こんにちは!山田です!
今日は「建築確認済証(建築確認通知書)」についてお話したいと思います!
建築確認済証とは?
建築確認申請書を提出して問題ないと確認されたときに交付される書類です。
要は「法律や条例に適合している」という証明書のようなものです。
建築確認済証の交付を受けることで着工(工事開始)となります。
お家を建てたとき、通常なら家を建てた住宅会社からこの「建築確認済証」をもらいます。
A4サイズの分厚い冊子で冊子の後ろに間取り図が入っています。
実は今、不動産の勉強を少ししているのですが、
住宅の売却をするときにこの「建築確認済証」は必要不可欠だそうです!
(新築のブログで住宅の売却について話すのはちょっと気が引けますが…)
売却時にこの確認済証があると
・建設当時の建築基準法の適法性を確認できる
・リフォームをする際に柱や耐力壁の位置をしることができる
・耐火構造もしくは準耐火構造と記載されていれば住宅ローンの適合検査をうけやすくなり、火災保険の掛け金も大幅に安くなる
など、売却の際に何かと利用機会が多い書類なんです!
また、築20年越の木造で住宅ローン控除を受ける際は耐震基準適合証明書を取得しなければならず、その証明に必要になります。
新築をお考えの方や、建てたばかりの方は
「私には関係ない」と思われることもあるかもしれませんが…
いざ売却をしたい!と思ったときに
この「建築確認済証」がどこにあるのかわからないケースが多いそうです!
何十年も前のことだったらどこに片づけたかわからなくなるのもわかります…
でも、「建築確認済証」は大切に保管してください!
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